2016.1.21
電気工事
こんばんは。アンドアーキテクツの竹山です。
若干更新が滞ってますが、現場はちゃんと進んでますよ。
先週の金曜日。この日は、解体に伴う電気工事の配線処理のため、専門の職人さんにお願いして来てもらいました。
DIYといっても、「自分でできる範囲」を考えて、無理はしないことが大切。できる人から教わったり、できる人に任せてしまっていいし、むしろその方がいろいろと勉強になって、できることが増えていくので楽しい。
というわけで、電気屋さんの廣野さんと山下さん。
エムズメイクの水島さんが、僕らの作業を心配して特別に師匠(大工さん)を呼んでくれて、いろいろ教えてもらいました。
さすがはプロの職人さんたち。仕事が早く、僕が勝手に一日かかると思っていた作業を午前中にさくっと終わらせて、次の現場に向かっていきました。
おかげで午後は、電気や火災警報機の配線を気にせず、解体を進めることができました。
天井は、解体する予定の部分の石膏ボードはすべて剥がし終わり、次は軽天下地と呼ばれる鉄材をはずしていきます。
壁は、こんなかんじにクロスの糊まできれいに剥がれました。次は写真で黄色く見えているパテを、どうにか取ることができるかやっていきます。