こんにちは。竹山です。

きょうは、押入だった壁を漆喰で仕上げていきます。

まずは下地。杉35mm×45mmの角材で組んでます。

奥に見えるのはユニットバスの壁。

 

 

カウンターより下は塗装した板を貼っていくので、釘やビスをどこに打っても利くように合板を下地として貼ります。

それより上は石膏ボードを下地として貼り、これに漆喰を塗って仕上げていきます。

 

 

この日は２年生渡辺と１年生こっちゃんが参加してましたが、漆喰はもちろん初めて。

初心者でもうまく塗れる「うま〜くヌレ〜ル漆喰」の説明書きをよく読んでから取りかかります。

「うま〜くヌレ〜ル漆喰」を「うま〜くヌレ〜ルコテ」を使い「うま〜くヌレ〜ルコテ台」に適量取り・・・

というかんじの商品に絶対の自信を感じさせる説明書きでしたが、まあ読みづらいので適当に読みとばして、とりあえずやってみようと。

 

 

ボードの目地からしっかり仕上げていく職人気質の渡辺と、見切り発車のこっちゃん。

 

 

一度塗り。

 

 

乾かしてからの二度塗り。

このころには、もうすでに左官職人みたいになってる渡辺。

 

 

がんばれこっちゃん。

 

 

漆喰を仕上げ、その勢いで前回黒板塗装を施した板を留め付けます。良いコンビだ。

 

 

２人のおかげで急激に進みました。